フリーメールサービスのサブアドレス機能を活用したメール管理法
について解説します。
メールの確認がしづらい
毎日、たくさんのメールが届いてメールボックスがいっぱいなり
メールが確認しづらくなっていませんか?
メールを見逃しまったばかりに、仕事に支障が出てしまっては
目も当てられません。
そのようなことにならないように
是非利用して欲しいのが、
多くのフリーメールサービスで提供されている
「サブアドレス機能」です。
サブアドレス機能とは
サブアドレス機能とは、
メインアドレスに紐付けされた別のメールアドレス
を持つことができる機能のことです。
この機能を使えば、用途別にアカウントを作らなくても
一つのアカウントでメール管理ができます。
今回は
代用的なフリーメールサービスGmailとYahooメール
のサブアドレス機能について解説をします。
Gmailのサブアドレス機能
Gmailでは、「エイリアス」と呼ばれています。
エイリアスは、「ユーザー名+任意の文字列」で構成されます。
たとえばメインアドレスが
「ユーザー名@gmail.com」だとしたら
サブアドレス(エイリアス)は
「ユーザー名+任意の文字列 @gmail.com」
となります。
エイリアスは
「設定」から「アカウントとインポート」を選択し
「他のメールアドレス追加」に
ユーザー名+任意の文字列 @gmail.com
を追加すれば設定完了です。
エイリアスで作成したアドレスで受信したメールは、
元のアドレスでも受信されます。
元のアドレスと区別するために
メールの振り分け機能を使いましょう。
メールの振り分けは、振り分けるメールを選択し
「その他」から「メールの振り分け設定」選びます。
「フィルターを作成」から「ラベルを付ける」、「ラベルを選択」へと進み
新しいラベルを作成します。
Yahooメールのサブアドレス機能
Yahooメールでは、「セーフティーアドレス」と呼ばれます。
「ベースネーム-キーワード@yahoo.co.jp」( セーフティーアドレス )
まず、ベースネームを決めて
それに紐付けたキーワードという構成になっています。
キーワードは最大10個まで設定可能です。
セーフティーアドレス の設定方法をご紹介します。
設定・利用規約からメールの設定クリックし
セーフティアドレス選択します。
ベースネームを作成したらキーワード設定します。
次に受信設定からフォルダー作成を選んでフォルダー名を設定したら
色を選択して終了です。
最後に保存するのを忘れないようにしましょう。
ま と め
多くのフリーメールサービスには、サブアドレス機能が提供されています。
サブアドレス機能を使えば別にアカウントを作らなくても
メインアドレスとは別のメールアドレスを取得できます。
サブアドレス機能を上手く利用して、メールの管理に役立てましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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