グーグルカレンダーのリマインダー機能を使ったスケジュール管理法
について解説しています。
スケジュール管理
スケジュールをしっかり管理しないと
ビジネスで結果を出すことはできませんよね。
スケジュールは、
手帳やカレンダーなどで管理されると思いますが、
おすすめは、グーグルが提供しているグーグルカレンダーです。
グーグルカレンダー導入法
グーグルカレンダーは、グーグルアカウントがあれば
誰でも無料でつかえます。
まだ、グーグルアカウントに登録していない方は
まずは、登録しましょう。
アカウント作成してログインし
グーグルカレンダーにアクセスしてください。
リマインダー機能
グーグルカレンダーでスケジュール管理をする場合
契約や期限などをともなう予定は、リマインダー機能を使いましょう。
予定は、設定しても1回しか通知されないのにくらべ
リマインダー機能であれば繰り返し通知されるので
忘れづらいんです。
リマインダー機能の特徴
リマインダーでは、
ポップアップ通知の他に登録したメールアドレスにも
通知が来るように設定できます。
また、ユーザーがリマインダーの予定完了を承認しないと
通知を取り消すことができません。
その上、繰り返し通知する機能を使えば、繰り返し通知されるので
通知を見逃すことが少なくなります。
リマインダー機能の設定方法
今回は、スマホアプリでの解説となります。
まず、グーグルカレンダーアプリを起動したら、
左上にあるメニューアイコンをタップしてください。
そうすると、
グーグルカレンダーのメニューが表示されますから、
リマインダー機能を有効にしたい
グーグルアカウントのリマインダーにチェックを入れると、
リマインダーが有効になります。
リマインダーの予定の追加
まず、リマインダーの予定を追加したい日を
グーグルカレンダーから選んでタップします。
選択した日の予定表が表示されるので
右下にある「+」のマークをタップしてください。
すると、
追加するリマインダーの設定画面が表示されますから
「通知を設定」にグーグルカレンダーのリマインダーで
表示する通知名を入力します。
その下のリマインダーには、リマインダーを有効にしたい
グーグルアカウントを選択します。
また、リマインダー下の時計マークの項目には
リマインダー通知する時間を設定します。
一番下の矢印アイコンでは
追加するリマインダーを繰り返すかどうかを選択してください。
最後に保存をタップして、
グーグルカレンダーにリマインダーを追加しましょう。
リマインダーの予定の 削除
グーグルカレンダーのリマインダーを削除するには
予定表から削除したいリマインダーをタップします。
右上にあるアイコンをタップします。
表示された削除をタップすると
「このリマインダーを削除しますか？」と表示されるので、
確認して削除をタップすれば
グーグルカレンダーのリマインダーは削除されます。
ま と め
ビジネスで結果を出すにはスケジュール管理が大切です。
おすすめは、グーグルアカウントに登録があれば
無料で使えるグーグルカレンダーです。
なかでも、グーグルカレンダーのリマインダー機能は
大切な用件を見逃しづらくなり便利です。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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