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【一貫性の原理を使ったセルフコントロール法】 原理の特徴を活かしポイントを押さえて目標を達成しよう!

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一貫性の原理を利用した、セルフコントロール法について
解説しています。



目標を達成するには


年初に1年の目標を立てても
1ヶ月もしないうちに挫折する人が多いです。

それは、目標達成のためには、
行動を習慣化することが必要なんですが

それがなかなか出来ないからなんですね。

目標が達成できないわけ


では、
なぜ習慣化するのが難しいかというと

新しいことを嫌い現状を維持しようとする
脳のしくみが原因なんです。


そんなわけで、

新しいことを習慣化するのは
なかなか難しいのですが

一貫性の原理を使えば、
うまく習慣化することが可能なのです。

一貫性の原理


一貫性の原理とは

自身の発言、行動、態度などを一貫したものにしたい

という人間心理のことです。


具体的な例としては

期待して見始めたドラマが
30分で「面白くないと」感じても、
「ここまで見たんだから」

と最後までみてしまうことなどですね。


それでは、次に一貫性の原理を利用した
行動の習慣化法について解説します。

小さな行動の習慣化


最初に、
なぜ、目標を達成したいのか
目標を達成の理由を明確にします。


それから、
行動の習慣化に移るのですが
はじめの段階では、小さな行動から行います。


そして、
それに慣れてきたところで
少しずつ行動を増やしていくようにします。

そのうえで、
時間と具体的な数字を決めて行動するようにします。

たとえば、「毎日の11時までに3件達成」などと決めるわけですね。


というのも、ここをあいまいにして
空いた時間にするなどとしておくと
結局行動できなくなくなってしまうからです。

このようにして、
日々行動していけば一貫性の原理が働いて、
目標達成のための行動の習慣化が出来ていきます。

社会的信用の利用


この方法は、

人間社会においては
一貫性のある人が高く評価されるという

心理を利用したものです。


まず、親しい人や職場の人に
習慣化したいことを宣言します。


もし、宣言したことを途中でやめた場合には
信用のない人間だ、ウソつきな人だ
と思われてしまいます。

なので、
そう思われたくないという心理が働くため
行動を続けやすくなるというわけなんです。

ま と め


目標を決めても達成できないのは
新しいことを嫌い現状を維持しようとする脳の機能が原因です。


ですから、
新しいことを始めるのは難しいのですが
一貫性の原理を利用すれば行動を習慣化するのは可能です。


そして、
一貫性の原理を利用するにしても

行動の習慣化のためには、
日々の少しずつの行動が重要となります。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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