パフォーマンスに影響する、
散らかった環境の整え方について解説しています。
作業が進まず集中できない時
作業していて、集中できないなと
思うことがあったら
まずは、デスク周りを確認してください。
資料や本、書類などが山積みになっていないでしょうか?
散らかった環境が与える影響
プリンストン大学脳神経学者の研究によれば
部屋が散らかっていると
集中力や情報処理能力に悪い影響が出て
パフォーマンスが低下することがわかっています。
また、部屋が散らかっていると
ストレスや不安、憂鬱な気分を引き起こすとも言われています。
デジタル情報の影響
これはデジタル情報でも同じ事が言えます。
というのも
ディスクトップに選んだファイルが目に入ったり
SNS からの通知がひっきりなしに聞こえるなどの状態は
デジタルが散らかった状態だと言えるからです。
なので、
このデジタルが散らかった状態が与える影響は
物が散らかった状態となんら変わりがないことになります。
ですから、日頃から環境を整えることが大切になってきます。
環境を整える方法(モノ)
デスクまわりの環境を整える方法をお伝えします。
まず、散らかりやすいものは置く場所を決めましょう。
ペンやクリップ、付箋など
よく使うもの、散らかりやすいものは
トレーなど あらかじめ収納場所を決めておくようにします 。
次に、必要のない書類は
すぐに処分するようにしましょう。
特に、資料や書類は山積みになりやすいので
こまめに確認するようにしてください。
そして、1日の終わりには
デスク周りの整理整頓をしておきましょう。
こうしておけば
翌日も気持ちよく仕事をスタートすることができます 。
環境を整える方法(情報)
初めにルールを決めましょう。
たとえば、
SNS でフォローする人数や
ダウンロードするアプリを制限する
などルールを決めておきます。
そうしておけば、
自分に必要な情報のみをチェックでき
情報過多になるのを防ぐことができます。
また、作業中は
スマホの電源をオフにすることをお勧めします。
というのも
これだけのことで簡単に
SNS の通知音を遮断し、
作業に集中できるからです。
そして、1日の終わりには、
デスクトップのファイルを整理しておきましょう。
散らかったデスク画面というのは
どうしても目に入ってしまうものですし
その情報が脳を混乱させるものとなるからです。
ま と め
作業が進まない時は、
デスクまわりが散らかってないかを確認しましょう。
というのも、散らかった環境は、
集中力や情報能力に悪い影響を与え
パフォーマンスを低下させるからです。
また、デジタル情報の過多も
モノが散らかったのと同じ状況で
心身ともに良くない影響を与えます。
ですから、情報の管理もしっかりとおこないましょう。
そして、環境を整えるには
日頃からの整理整頓が重要です。
モノと情報の両面から、こまめに管理しましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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