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【人間関係に疲れている人必見!2:6:2の法則を知って人付き合いを楽にしよう】 合わせて、嫌いな人への対処法、八方美人に陥らないための考え方も紹介。

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人間関係に疲れている人必見の2:6:2の法則
について解説しています。



自然の摂理


昔、私は誰にも嫌われたくなくて
いい人を演じていました。


でも、自分に嘘をついて人に合わせていると
肉体的にも精神的にも、とても疲れてしまいます。


また、誰からも嫌われたくないと思って起こす行動は
自然の摂理に反しているので、かえって、
誰からも好かれなくなってしまいます。


この自然の摂理のことを2:6:2の法則といいます。

パレートの法則とは


「2:6:2の法則」は、
「パレートの法則」から派生したものだとされています。

ですから、2:6:2の法則について説明する前に、
まずは、「パレートの法則」についての解説をします。


「パレートの法則」とは
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則です。


経済活動において全体の数値の大部分は、
全体を構成するうちの一部の要素が生み出している
という考え方のことで、

その比率が8:2になるため、「80:20の法則」「2:8の法則」
と呼ばれることもあります。


このパレードの法則は、さまざまな場面にあてはまります。


たとえば


・売上の8割は、全体の2割の顧客が生み出している。

・交通量の8割は、全体の道路の2割に集中している。

・アリのうち、よく働くアリは2割だけ。

などがあげられます。

2:6:2の法則とは


2:6:2の法則とは、
「パレートの法則」から派生した法則です。


組織内においては、優秀な人材が2割、普通な人材が6割
あまり働かない人材が2割となるという理論です。


なので、
あまり働かない人材を辞めさせて、優秀な人材を集めたとしても、
その組織は、自然とまた同じ構成となってしまうのです。

人間関係にもあてはまる


これは、人間関係にもあてはまる理論です。


つまり、自分の周りに、
自分に好感を持ってくれる人が2割いるとしたら
関心のない人が6割、嫌っている人が2割いるということなんです。

嫌いな人の対処法


人間関係の中では、自分を嫌っている人(嫌いな人)
にどう対処していくかが大切となります。


2:6:2の法則を知らないと

以前の私のように、嫌われまいと
自分に嘘をついて無理をしてしまい

肉体的にも精神的にも苦しくなってしまいます。


なので、もし、嫌う人がいたとしても
気にしないで、世の中そんなもんだと受け入れること
が適切な対処法となります。

八方美人に陥らないための考え方


誰からも嫌われたくないからと、
八方美人になってしまうと自然の法則から外れるため
かえって、誰からも好かれなくなってしまいます。


ですから、

「自分を嫌う人がいて当然」
「自分を出したほうがいいんだ」

と割り切った方が楽になるし、

自分に好意を持ってくれる人も出てきます。

ま と め


2:6:2の法則は、自然の法則なので
受け入れることで人間関係が楽になります。


そして、自分を嫌う人の正しい対処法は、
気にせず、世の中そのようなものだと受け入れることです


また、
誰からも嫌われたくないからと、
八方美人になってしまっては

かえって誰からも好かれなくなってしまうので
自分を出して楽に生るようにしましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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